医薬業界や食肉、乳業メーカーが反論できないデータ 1


前回紹介した「葬られた第二のマクガバン報告」を一通り読み終えました。

もうこれは確かなデータで反論のしようがありません。
関連業界は無視するしか手がなさそうです。

この本のデータを医者に見せて反応を確かめてみて下さい。
手術、放射線、抗がん剤よりももっと有効な治療法であると認めざるを得ないでしょう。


ガンの促進原因は「カゼイン(牛乳タンパク)」だった。!!

このデータはネズミでの実験ですが、ヒトでも同じであったことが証明されました。
それは中国全土を対象とした膨大なデータから判明されたのです。

中国農村部では何代も同じ土地で暮らし、同じ生活習慣、つまり昔ながらの機械化されていない農作業をし、同じ食事をしています。
データを取るにはもってこいのサンプルです。

その農村部では肉を食べることはめったにありません。
しかしガンの罹患率は極端に少ないのです。

対して都市部の中国人のガンの罹患率は高い。
農村部の中国人も、都市部に移住するとガンの罹患率が高くなるのです。
それは運動量が少なくなることと、肉食を摂取するようになったことが、その原因であることが分かりました。

d0037863_11324815.jpg



図9のデータは、
発ガン物質によって形成された病巣の発育促進状況は、タンパク質の多い食事の方がずっと高いことを示しています。

d0037863_11333836.jpg


図10
高レベルの発ガン物質を与えても、タンパク質の少ない食事では病巣は僅かしか発現しません。
一方投与された発ガン物質が少なくても、高タンパクの食事では「病巣」の形成が目ざましいことが分かります。

図11
総摂取カロリーに対するタンパク質の割合が10パーセントをこえると「病巣の成長度」が急上昇します。


d0037863_11344881.jpg



図12
タンパク質20%食のネズミでは、発ガン物質の投与量が増えるとともに、「病巣」が増加。
一方、5%食のネズミでは、発ガン物質の投与量をネズミの最大耐量にまで増やしても、病巣反応に変化は見られなかったことがわかります。

d0037863_11355598.jpg


図13
植物性タンパク質では、その摂取量がカロリーの20%でも、動物性タンパク質20%食のように、ガンの増殖を促進することはほとんどなかったこと がわかります。

d0037863_11363172.jpg


図14-1
100週目における「腫瘍反応度」は、カゼイン量の多い高タンパク食のネズミが最も著しかったことがわかります。

図14-2
「病巣反応度」においても高タンパク食のネズミが最も著しく、腫瘍反応と一致していることがわかります。

d0037863_11365639.jpg


「動物性食品の摂取量が増えると、乳ガンも増加する」というデータです。
「動物性食品はきわめて深く乳ガンと関係している」ことが読み取れます。

図17
脂肪の摂取量が多い国では、乳ガン死亡率の高いことがわかります。

d0037863_11375621.jpg


図18
動物性脂肪摂取量の多い国では、乳ガンの死亡率が高いことがわかります。

d0037863_11383125.jpg


図19
植物性脂肪の摂取量が多くても乳ガン死亡者が少ない国もあり、逆に摂取量が少なくても死亡者の多い国もあります。
これは乳ガンが植物性脂肪によって左右されるのではなく、動物性脂肪との関与が深いことが示唆されます。

d0037863_11385515.jpg


この他にもまだまだ続きますが、是非この本を読んでみることをお勧めします。

結論として、動物性タンパク質の摂取量を変えるだけで、ガンの増殖を「ON」にしたり、「OFF」にしたりすることができる。
ということですね。

by e-kassei | 2010-06-12 11:40 | 健康を考える