軽いタバコは実は軽くない!?【オカシイ日本の健康事情2】

 タバコはガンや心臓疾患など生活習慣病へのハイリスク行動になります。
ですからタバコはできるだけ吸わない方が良いというのは誰でも思いますよね。
止めるのは難しいけど、軽いタバコに替えれば良いんじゃないかなあと、なんとかスーパーライトとかエクストラライトとかのタイプにしたあなた、実は言うほど軽くはなってないんですよ。

 軽いタバコは葉っぱのニコチン、タール分を少なくしたんじゃなく、フィルターを一周する穴の列を増やすことで軽くしたことになっています。
つまり空気を多く取り入れることによって煙の中身を薄めてしまおうというわけです。
しかし実際には唇や指でフィルターの穴を塞いで吸うわけですからそんなには軽くはなっていません。
もし本当に軽くするんだったら爪楊枝みたいなもんでタバコを刺して、口先でスパスパ吸うようにしなければなりませんね。

 それと測定器によるタバコの吸引は1分間に35mlの量をたった2秒間測るというのが国際的な測り方でして、1日2秒しか吸いませんという人はまずいないでしょう。

 それに身体は今まで吸っていたニコチン量を変わらず取ろうとしますので、軽いタバコじゃ物足りなく結局は深く吸ったり本数が増えたりして同じになってしまうことになります。

 あなたは世界のタバコ会社の戦略にまんまと引っかかっているのです。
私は20年前に止めましたので国際的詐欺に遭わずに済んでます。

by e-kassei | 2006-04-17 21:54 | 健康を考える