農作物の残留農薬基準【オカシイ日本の健康事情8】

 今月29日から農作物の残留農薬基準が厳しくなります。
それはそれでけっこうなことなのですが、世界の基準からするとまだまだゆるい基準なんだそうです。

 ただ輸入野菜についてはどうなんでしょう。
中国からの輸入野菜に残留農薬が多く含まれることには理由があります。

1 日本向けは見た目が良くないと出荷できません。
  葉に一つでも虫食いがあるとはねられてしまうので、
  ついつい農薬の使用量が多くなってしまいます。
2 農家への指導が甘いため適正散布量より多目に撒いてしまう。
3 日本の商社が日本で使用禁止になった農薬を処分せず、
  中国などに回してしまっていること。

  中国野菜が「毒菜」と言われるゆえんです。

<中国産しいたけ>から検出された重金属
砒素2.98PPM 鉛3.69PPM カドミウム1.76PPM 水銀0.32PPM

<中国産ごぼう>
BHC(有機塩素系殺虫剤)0.69PPM 
人間のリンパ球に染色体異常を起こす発がん性物質であり、日本では1971年に使用禁止。
使用禁止になってから日本のメーカーは中国に回してさばいていたようです。

<中国産ねぎ>142t中126t<中国産たまねぎ>150t中116t
これだけの輸入野菜が、検疫で不合格になっているのですが、
実際は青酸ガスと臭化メチルで消毒されて、再び日本国内に入ってきています。

 でもね本当に溜まっているのはそれらを飼料にしている牛やブタ、トリなどの肉なんですがね。
食物連鎖の上位に凝縮蓄積されていく訳ですから。
ということは人間が一番溜め込んでいることに。。。

by e-kassei | 2006-05-28 16:46 | 健康を考える