ネコの短歌

 うちの奥さん、趣味というかなんというか、友人に誘われて短歌の会に入っています。

 毎月同人誌に提出するんですが、いつもギリギリになって頭絞って作ってます。
感じ取った時に自然に出て来なきゃ本物じゃないんですけどね。

 まだまだ初心者もいいとこで中学短歌の域を出ませんが、かえって技巧に走らず(分からない?)、素朴でほのぼのとした良さが出ているんですね、これが。

 プロフィール写真のネコ3匹を詠んだのがあるので、紹介いたします。

   くらやみの何処にいるのか目の光る
     黒トラの子猫わが家の家族

   いっぽうの肩に手をかけて眠る猫
     この仲の良さ学ぶこと多し

   爪をとぎし柱のきずに背をのばす
     亡き猫の背丈にいつごろとどく

   野良猫を家に入れても知らんぷり
     未だなつかぬ気長に待たん

   亡き猫のベッドの中でそいねすると
     俺のかわりかと声がきこえる

   たしかに「俺のかわりか」と聞える
     思わず涙のこぼるる夜
 
d0037863_1036277.jpg

     

    

by e-kassei | 2005-05-01 10:38 | プライベート