アメリカ産牛肉を輸入してはいけない科学的根拠

最近のニュースで吉野家の牛丼が復活というのがありましたが、なんであんなに騒ぐのでしょうか。
もともとアメリカでは捨ててしまう肉(ジャンクミート)を味付けで体裁を付けて食べさせているだけですから。
ジャンクというのはジャンク品とか言うように、保証なしのガラクタ、つまりクズ肉という意味ですからね。
しかもアメリカ産牛肉はかなり危険です。

ここでマスコミからは知らされない情報です。
これは食品安全委員会や厚生労働省がちゃんと公式に発表しているので、いい加減なものではありません。

BSEは感染しやすい人と感染しにくい人がいるそうで、異常プリオンが含まれた牛肉を食べて感染する人は、129番目の遺伝子がメチオニン/メチオニンを持っている人なんだそうです。
その比率がヨーロッパの白人では約40%ですが、日本人ではなんと約92%もいるというのです。
しかも残りの8%であっても確実に感染しないということではありません。

異常プリオンは800度でも壊れず、しかもほんの僅か食べただけでも体内で増殖し、10年20年かけ狂牛病(クロイツフェルトヤコブ病)になるかなり危ないものです。
しかもいったん発病すると1~3年で確実に死に至ります。

食肉牛は、日本では全頭検査をしていますし、ヨーロッパでも12か月未満の牛は市場には出回らず、それ以上の牛は特定危険部位を除去しています。
ですからそう心配することはありません。

ところがアメリカはかなりい加減で、30か月以上の牛のみ特定危険部位を除去しています。
ですから12か月から29か月の牛は未処理のままで食肉として出回ることになります。
ちなみに牛肉はほとんどが30か月未満です。

だからアメリカ産牛肉は輸入しちゃダメだというわけなんです。
私たちは薬害エイズやC型肝炎で学習して懲りてるハズです。
後で泣き見るのは自分の家族ですからね。

by e-kassei | 2006-09-30 18:52 | 健康を考える