本当のπ(パイ)ウォーター理論その一

 みなさんはπウォーターという言葉を聞いたことはありませんか。
知っている人がいても「ああ、ペットボトルで売っていて身体に良いとかいう水か。」という知識しか持ち合わせていないと思います。

 ところがこのπウォーター理論は今の科学の常識を覆すほどの理論であることを知る人は殆どいません。

 この理論は約40年ほど前に名古屋大学農学部に在籍した山下昭治博士によって提唱されました。
しかしあまりに衝撃的な内容と、周辺がビジネスに結びつけてしまったため、歪曲され、誤解されて広まってしまうことになりました。
そのため博士自身、今世間で知られているπウォーターには一切関わっておりませんと、全否定しております。

 「週刊文春」(1992年4月2日号)において、
 世間ではπ(パイ)ウォーターに関する商品が宣伝され、販売され、それがあたかも私の理論の応用であり、私が技術指導をしているかの如く、私の名前が使われております。
このことは私にとって大変な迷惑であると同時に、世の消費者の方達を惑わすことにならないかと心配しております。
現在、πウォーターという名前のもとに販売されている商品には、私は全く関与しておりません。

 私の理論の実用化には長くて地道な実験と検証の繰り返しが必要であると思います。
検証の結果、効果の再現性の認められる方法や製品ならば喜んで推奨したいと思いますが、私が作ったものでもないし、技術指導したものでもない製品については全く責任は持てません。

 πウォーターに含まれる二価三価鉄塩は、分析できないほど微量でなければなりません。
従って、製品を分析してその品質を検査するということは、一般には容易なことではありません。
ここにも、πウォーターが悪質なコマーシャリズムに乗って行く危険性があるのです。

 以上、πウォーターの生みの親として、現在のπウォーター製品の横行に警鐘を鳴らす次第であります。

 と否定されております。

 ではなぜ医科学界がπウォーターそのものもニセモノであり、エセ科学であると否定しているのでしょうか。
それは周囲の者たちが生半可にかじっただけでビジネスにしてしまったことに加え、博士自身論文を出していないので、学会のまな板にすら乗っていないこと。
したがって研究者も追試する術がないこと。
研究者がいたとしても本来のπウォーターを手にしていない。
したがって正しい実験結果を得ることができない。
博士は学者や研究者には深いものは教えず、ごく僅かの気の許せる人にしか教えていないこと。
その方たちが、教わったことや本物のπウォーターで実際に現場で試行を重ね、独自のノウハウでビジネス化していること、などが一般に正しく伝わらない理由でしょう。
そして何より農学博士の分際で医学分野に入り込んだため、医師会から薬事法違反で告発されたことが最も大きな理由です。

 そのことによりπウォーター理論はエセ科学のレッテルを貼られ、氏自身も、農学奨励賞の受賞を剥奪されるなど、社会的地位を奪われ、現在は社会から隔離した隠遁生活を送られています。

 山下昭治博士編「生命科学の原点と未来」という本が出ています。
一時絶版になっていましたが、最近再出版されました。

 その中では現代科学を真っ向から批判しています。
その一つ。
遺伝子工学ではDNA遺伝子説が定説ですが、これは大腸菌やタバコウイルスをモデルに使っています。
つまり複雑な高等動物には当てはまらない実験結果をもとにした説と言えます。
対して博士は、遺伝子伝達機構は生体水に含まれる二価三価鉄であることを突き止めました。

 大腸菌やタバコウイルスは一般水においてはどんどん増殖していきます。
しかし生体水(πウォーター)に入れますとカスとなって消えてしまいます。
健康な身体の生体水中には細菌やウイルスは生存できないのです。

 現代科学は空気に触れた一般水、死んだ生物の細胞や生体水をもとに実験し、定説を成り立たせています。
ここに大きな間違いが生じているのですが、疑問を唱える科学者は皆無です。
生命科学とは生きた細胞を対象として始めて成立しなければならないのは、シロウトの私でも納得できます。

 次回はまた内容を纏めてからアップします。

by e-kassei | 2007-09-02 19:45 | 健康を考える