トランス脂肪酸の使用禁止州法成立 米・カリフォルニア

アサヒコム7月26日の記事です。

トランス脂肪酸の使用禁止州法成立 米・カリフォルニア

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米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事は25日、トランス脂肪酸を含む食品を州内の飲食店から追放する州法案に署名し、同法が成立した。
トランス脂肪酸は心疾患や脳卒中のリスクを高める恐れがあり、ニューヨーク市などが事実上禁止しているが、州レベルでは初めて。

 トランス脂肪酸は、植物油などを加工するときに主に生じる物質。
マーガリンや揚げ物の油、菓子やパンづくりに使われるショートニングなどに含まれる。

 今回の州法により、同州内の飲食店は10年以降、トランス脂肪酸の削減を進め、ゼロにすることが義務付けられる。
11年には、トランス脂肪酸を焼き菓子やパンなどに使うことも禁止される。

 トランス脂肪酸を取りすぎると血液中の悪玉コレステロール(LDL)が増えて、動脈硬化や心疾患の危険性が増す。
米国では大手ファストフードチェーンが、トランス脂肪酸ゼロの食品を増やしている。
日本でも低減の動きがあるが、日本人の摂取量は米国人より少ないという。

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さて日本のメーカーはどう出るのでしょうか。
海外向けにはトランス脂肪酸ゼロのマーガリンを輸出し、国内向けには今まで通りのトランス脂肪酸14%のマーガリンを販売しているのが実態です。

その言い訳は日本人の消費量は欧米に比べて格段に少ないからということだそうです。
それでは朝食にはパンにマーガリンを塗って食べ、コーヒーに植物油を水素添加して白濁させたミルクと称するものを入れて飲み、カップラーメンやポテトチップスを毎日食べて、欧米並みの食生活をしている若者たちはどうなるのでしょうか。

こういう海外情報が日本のメーカーには効果的なので、みなさんの知り合いの方から広めていきましょう。

by e-kassei | 2008-07-28 21:54 | 健康を考える