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東京農工大での産学交流会

 9月21日の東京農工大での産学交流会は一応の成功でした。
大学のいくつかの研究室と繋がりができました。
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 一つの研究室は「有機物連用土壌を一つのシステムと捉え、微生物、原生動物、土壌動物を含めた(微)生物間相互作用を明らかにし、(微)生物的側面からシステム内の安定性、生産性について考えていくことを計画しています。」ということなので、私の扱っているシステムがそこに一役買えればなあと思っています。

 ただ担当助教授が海外出張中なので、帰国次第会うことになっています。
システムにかなり関心を持って頂いたようです。

 さて、まったくのシロウトが農学博士に話しをするのだから、どうなることやら。
でも理論じゃなくて実際に使って結果が出ているものなので、自信をもって話せます。
連作障害を3か月で克服、しかも有効土壌菌が千倍近くに増えるのですから。

 先の国会で「食育基本法」が成立しましたね。
これからは日本の自給率を高めていくことが重要になります。

 食育基本法の前文にこう書いてあります。

 一方、社会経済情勢がめまぐるしく変化し、日々忙しい生活を送る中で、人々は、毎日の「食」の大切さを忘れがちである。国民の食生活においては、栄養の偏り、不規則な食事、肥満や生活習慣病の増加、過度の痩身志向などの問題に加え、新たな「食」の安全上の問題や、「食」の海外への依存の問題が生じており、「食」に関する情報が社会に氾濫する中で、人々は、食生活の改善の面からも、「食」の安全の確保の面からも、自ら「食」のあり方を学ぶことが求められている。また、豊かな緑と水に恵まれた自然の下で先人からはぐくまれてきた、地域の多様性と豊かな味覚や文化の香りあふれる日本の「食」が失われる危機にある。
 こうした「食」をめぐる環境の変化の中で、国民の「食」に関する考え方を育て、健全な食生活を実現することが求められるとともに、都市と農山漁村の共生・対流を進め、「食」に関する消費者と生産者との信頼関係を構築して、地域社会の活性化、豊かな食文化の継承及び発展、環境と調和のとれた食料の生産及び消費の推進並びに食料自給率の向上に寄与することが期待されている。

 まさしく国家を挙げて魅力ある農業にしていかなければ活性化しません。
また後継者も育っていきません。

 農地の改善は最重要課題であり、その大学研究室の存在はかなり大きいと思います。

by e-kassei | 2005-09-24 22:32 | 草木がよろこぶ