<   2012年 05月 ( 2 )   > この月の画像一覧

NHK「あさイチ」の酵素の実力、は間違いだらけ

鶴見先生からメールが来ましたので、せっかくだから要約して転載します。

4月23日NHKの「あさイチ」の番組は、とんでもない内容で酷いもの、だそうです。

>キウイフルーツのプロテアーゼは、PH3以下の胃酸で失活し、胃で働かないから、
 外から酵素を摂ってもなんにもならない。
 だから、酵素は、食べる前に発酵させたりして使ったほうがよい。
 わざわざ生野菜などを酵素として食べる必要はない」。

これには、超大笑い。
プロテアーゼは、9,000種類以上見つかっており、胃酸で働くものも多々あるが、たまたま胃酸で働かないプロテアーゼで検査しただけでしょうね。

また、胃酸で失活したとしても、ほとんどのプロテアーゼは、腸に入って行き、PH6.5の腸液で蘇り、腸の中で働くことが分かっています。

NHKが調べたのは、1985年までの古い考えを持って来たみたいですね。

胃酸で働くプロテアーゼもまた、いくらでもあることも分かっています。
たまたま、胃酸では働かないプロテアーゼをこの時実験に使っただけなのでしょう。

次に、「酵素は48℃で死なず70℃までは、生きているのが本当」、と言うのは、そういった酵素もある、と言う他ない。
しかし、一般には、48℃で2時間、50℃で、20分、53℃氏で20秒で死にます。

NHKのは、例外的に強い酵素を用いただけの話し。
酵素は1種類ではありません。
2008年には20,000種類以上見つかっています。

もうひとつ、「酵素は酵素を攻撃する」と言うのは、何を言ってるのかさっぱり分かりません。
人体には無数に酵素は存在します。

もし、酵素が酵素を攻撃して殺して行くなら、人間は生きていけないことになる。

しかし、NHKもNHK。
こんな、極めて間違ったとされる大昔の実験データーを放映するなんて!

by e-kassei | 2012-05-21 11:46 | 健康を考える

月曜から夜ふかし」に、鶴見隆史先生が出演しました。

日本テレビ、4月30日夜11時58分からの「月曜から夜ふかし」に、鶴見隆史先生が出演しました。

マツコ・デラックスの血液検査の件は、ネットで広がっているようです。

発信元ブログの内容を貼り付けます。

「早急に何とかしないと」。
自称“奇跡の血液さらさらデブ”マツコに下されたイタすぎる診断。

“デラックス”というだけあって、やはりマツコ・デラックスの身体はすごい。
その体重は2009年の時点で150kgだったことが明かされている。
これだけ体重があると様々な生活習慣病が気になるが、意外にもマツコ自身は自らの健康状態を「正常」とし、“奇跡の血液さらさらデブ”と豪語していた。
テレビでもたびたびラーメンやうどんをものすごい勢いで食するマツコが映し出されると、見ているこちら側が心配になってしまうほどだが、果たして本当にマツコは健康体なのだろうか。

2009年の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で、ナイティナイン・岡村隆史に「また太ったんじゃないの?」と指摘を受けたマツコ・デラックス。
マツコは「最近、血液検査をしたら全部正常。
奇跡の血液さらさらデブよ」と豪語していた。
ナイナイには「全部異常に見えるけど」とツッコまれていたが、その後もたびたびテレビで自らを“奇跡の血液さらさらデブ”とアピールしていた。
このことは世のぽっちゃりに希望を与え、もはや都市伝説と化していたのである。
しかし、このたび『月曜から夜ふかし』(日テレ系)で、マツコの血液を公開検査することとなった。
検査方法は、ドロドロかサラサラか指をかざすだけで一目でわかる“血管美人”という血流観察システムで、採血して検査する方法に比べ、より細い毛細血管の状態がわかるのだという。
検査を担当した鶴見クリニックの鶴見隆史院長は、30年以上検査してきた経験から、マツコの体型で炭水化物が大好きという嗜好では「血液がサラサラなわけがない」と言い切った。
もしサラサラだったら「奇跡の生命体」ということになる。
「血液サラサラしか、自慢することがない」と言っていたマツコだったが、検査をしてみるとやはり「ドロドロで詰まっている」、「早急になんとかしないとやばい状態である」と鶴見院長より診察が下された。
この結果を受け、マツコがひどく落ち込んだことは言うまでもない。

鶴見院長は「血液ドロドロ」について、酵素を多く含む野菜のすりおろしを食べたり、野菜の酢漬けをたべたりすると改善すると助言した。
いずれにしても肥満体型で炭水化物が大好きという人は、注意が必要のようだ。

by e-kassei | 2012-05-03 23:57 | 健康を考える