
蘇生会の講演会が近づいてきましたのでアップいたします。
鶴見先生はまだ知られていない情報などをお話するそうです。
またゲストの北沢さんは地元の野菜を使って料理をする料理研究家として知られ、
ミシュラン、三つ星レストランにも料理指導している方です。
先日長野にある、氏の経営する職人館に行ってきましたが、
出される料理すべてが素晴らしいものでした。
厳選された地元の素材を最大限に引き出す業は真の職人と言えます。
11月28(土)に蘇生会第四回講演会が開催されます。
日時: 11月28日(土)開場 13:30 開演 14:00 閉会 18:00
場所: 科学技術館サイエンスホール
東京都千代田区北の丸公園2-1
【都営地下鉄】新宿線【東京メトロ】東西線・半蔵門線
「九段下」駅下車(2番出口)徒歩7分
東西線「竹橋」駅下車(1b出口)徒歩7分
入場料: 会員1,500円 一般2,000円
定員: 400名(先着順とさせていただきます。)
講師: 蘇生会会長 鶴見クリニック鶴見隆史院長
1948年、石川県生まれ。
金沢医大卒業後、浜松医大で研修勤務。
西洋医学にあきたらず東洋医学(中医学)、鍼灸、筋診断法、
食養生などを追及、西洋医学と東洋医学を統合した患者優位の
「病気直し医療」に取り組んでいる。
1990年代後半からアメリカ・ヒユ-ストンで活躍中の酵素栄養学博士
(Drママドゥ、Drフユーラー)らと密に交流、酵素栄養学を修得し、
日本に広める。
また酵素栄養学他を用いた治療法で成果をあげている。
主な著作「スーパー酵素医療」(グスコー出版)
「酵素が病気にならない体をつくる!」
「酵素が体の疲れをとる!(近著)」(共に青春出版社)など多数。
ゲスト: 北沢正和(きたざわまさかず)
北沢正和(株)しなの文化研究所代表/職人館館主
(株)しなの文化研究所長野県佐久市春日
1949年長野県生まれ。料理人。
長野県望月町で公務員20余年勤務後、1992年八ヶ岳北麓の山里で、
古民家を再生し蕎麦と創作料理の店「職人館」を開館。
地場産食材と職人の技を融合した農家レストランの草わけとなる。
客人から“蕎麦打ちのキタ“信州の野生料理人”と呼ばれ、
寄稿・講演・蕎麦打ち教室、各地でパーティの企画・料理も行う。
地場産品の企画・開発、店舗のトータルコーディネートなど、
人と物を接着する料理人でもある。
いくつかの自治体の委託で地場産品を活用したスローフード講座、
イベント企画、農家レストランのプロデュースなどで、定評がある。
<北沢正和さんの本>
著書:「生業再考」「信州の手作り職人」ほか。
共著:「新・職人宣言」」「畑で野菜をつまみ食い」
「なぜ私はこの仕事を選んだか」「風土が料理人」など。
料理記事・講演録など多数。
お申し込みはtametani@canvas.ocn.ne.jp宛にメールしてください。
詳細を返信いたします。